一戸建てマイホームにこもれる空間

北本市の建替え時、今でも思い出すとムカムカすることのひとつが、旦那の趣味部屋の確保の件ですね。いや、ムカムカすることでもないのかもしれませんが。もう、オブラートに包まずに言ってしまいますと、「私の部屋もないのに、なんでアンタは一人部屋を確保しようとしてんねん!」ということですよ。「福生市の新築住宅の費用は折半やねんで!なんでアンタだけ自分の部屋を作ろうとしてんねん!」ということですよ。今思い返してみても、その発想自体に腹が立ってきますよ。

それで結局「旦那の趣味部屋」としてはなくなりました。しかし誰のというわけではないのですが、3畳ほどの一人部屋的な趣味部屋は作っています。私が、そこの部屋にこもってパソコン作業をすることもありますし、旦那が趣味の釣り道具の手入れやプラモ制作をそこで行っていることもあります。とにかく一人で子供から離れて集中したい時に、その空間にこもるのです。

旦那の趣味部屋としての空間ならば大激怒ですが、一人作業をするための一室設けるのはいいことだったなーと思います。ただ、そこが旦那の趣味部屋としてならば腹が立ちますが。